学生時代はガンガン「ルーズリーフ」を使っていたやまぐちですが、大人になると使う機会が減りつつ…。とはいえ“ 情報を入れ替える”のには「ルーズリーフ」が便利。
だけど、仕事でルーズリーフを出すとちょっと気恥ずかしい！
- 特に数十人の会議とかに出すとなんとなく恥ずかしい
- お客様と接するときはオシャレなのを使いたい
- でも情報を入れ替えやすいノートを作りたい
…というモジャモジャした悩みと戦っておりました。
なので「一つのプロジェクトの情報管理＋スケジュールも管理」しちゃえる、オシャレな特化ノートを作りたいなぁ。と数年思っていたら革命的なシステム手帳を見つけました！
これが欲しかった！ノートとシステム手帳が合体した「クリップブック」
システム手帳の老舗メーカーファイロファックス（filofax）の「クリップブック（clipbook）」…これがまさに欲しかった！ ノート＋システム手帳が合体した新感覚のシステム手帳ノート！
filofax クリップブック（Clipbook）
クリップブック（clipbook）とは？
1921年に誕生したイギリスの老舗システム手帳ブランドのファイロファックス（Filofax）が作った、システム手帳の利便性とノートの使いやすさが融合したのが「クリップブック」です。
クリップブックのココが凄い！
- 180度パタンと開き、360度折り返せるカバー
- 7種類の豊富なリフィルでアレンジ
- A5サイズで広々つかえる
- レザー調のおしゃれな表紙
- 背表紙にペンが挟める
高級感があるレザー調の表紙なのに、360度くるっと回して使うことができます。大きさはA5サイズなので、「ノート」として使いやすいシステム手帳です。
7種類のリフィルが入っている！
クリップブックはあらかじめ7種類のリフィルがセットされています。まずは、ノートに使いやすい4種類の罫線シリーズ。
- 横罫ホワイト…15枚
- 方眼ホワイト…15枚
- 無地ホワイト…15枚
- ドントフォゲット…5枚（TODO)
そしてスケジュール管理しやすい、ダイアリーの3種類のフォーマットが付いています。
- 月間プランナー日付なし…6枚
- イヤープランナー日付なし…1枚
- 週間ダイアリー＆メモ日付なし 13枚
週間ダイアリーは左に3つ項目が分かれているので、タスクをまとめたり、午前・午後・その他など時間ごとのスケジュールを書くのにも便利です。
リフィルの互換性もバッチリ！
やまぐちは、「ドントフォゲット（TODOリスト）」のフォーマットが気に入ったのですが、最初に5枚しか入っていなかったので、さっそく追加でリフィルを購入しました。クリップブック専用のリフィルは、東急ハンズやLoftなど回ったんですが、在庫があるところがほとんどなかったのでネットで買う方がおすすめです。
ファイロファックスのA5サイズ（6穴）のすべてのリフィルに対応しているので互換性もばっちり。試しに違うメーカーのリフィルを購入してみましたが、こちらも問題なく使えました。購入する前に確認は必要ですが、好きなリフィルをアレンジして使うのもおすすめです╭( ･ㅂ･)و
クリップブックのフムフムポイント
- ノート感覚で使えるシステム手帳
- いつからでも使えるフリー記入のスケジュール
- 専用リフィルがなかなか売っていない
クリップブックは、ノート＋システム手帳が合体した新感覚のノートブックです。A5サイズなのでノート感覚で広々使えます。ルーズリーフよりも、リフィルの種類が豊富。ノートとスケジュール管理両方できるすぐれものです。
システム手帳は本体＋金具の部分で結構重く、持ち運ぶときに重さが気になることが多いですが、クリップブックは本体の重さが約140g程度なので軽いのに高級感があるのが嬉しいポイント！
本体カラーは、レザー素材のブラック・ぺトロールブルー…などのカラフルな表紙から選べます。使い勝手がよさそうなのでこれからアレンジして使っていこうと思います٩(ˊᗜˋ*)و
filofax クリップブック
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