手帳やノートにイラストを描くのに便利なカラーペン。ZIG「クリーンカラーリアルブラッシュ」の使い方をご紹介します。実際に使ってみた作例もあるので、手帳やノート作りの参考になれば嬉しいです。
手帳やノートにおすすめ「クリーンカラーリアルブラッシュ」
手帳やノートに使うカラーペンとしておすすめなのが、ZIG「クリーンカラーリアルブラッシュ」です。毛筆タイプのカラーペンなので、筆圧によって線の太さを自由に変えて使うことができます。
ZIG「クリーンカラー リアルブラッシュ」
「クリーンカラーリアルブラッシュ」ってどんなペン?
ZIG「クリーンカラー リアルブラッシュ」は呉竹が発売しているカラーペンです。ペン先が毛筆になっているため、書いた線の太さをコントロールできるのがポイント。インクは水性染料インキを使用しています。
筆圧だけで細い線から太い線まで自由に、線の強弱を書きわけることができます。ペンを寝かせて書けば太いべた塗り。反対にペンを立たせるとシャープな線を引くことができます。
例えばこんな使い方も~混色~
薄い色の筆と濃い色のインクを数秒間直接つけたあとに紙に書くと、グラデーションのような綺麗な線を書くことができます。インクの色や、秒数などを調整するとより、繊細で美しいコントラストを表現できます。
ピンク・イエロー・ブルーの3色でそれぞれグラデーションにしてみました。他にも、先に塗った色が乾かないうちに、次の色を塗り足したり。穂先を少し水で洗ったあとに描いてもグラデーションを表現することができます。
手帳に実際にかいてみた!
やまぐちが元旦からスタートしたEDiT手帳に「クリーンカラーリアルブラッシュ」を使って書いてみました。最近だと手帳に「クリーンカラーリアルブラッシュ」を使ってイラストを描かれる方が多い印象です。
「クリーンカラーリアルブラッシュ」を使ってイラストを手帳などの薄い紙に書くときは、比較的淡い色を使うのがおすすめです。濃い色だと裏抜けしてしまう可能性が高いです。
普段は黒ペンのみで書いていたのですが、色をつけるとページが華やかになり、臨場感がでますね。使う色のバランスでもページのイメージがガラリと変わります。
「クリーンカラーリアルブラッシュ」のフムフムポイント
イラストを描くのが楽しくなるカラーペン!
色の種類が豊富
淡い色だと手帳の裏移りも安心
紙との相性によっては塗りむらも
ZIG「クリーンカラーリアルブラッシュ」は筆ペン感覚でつかえる、カラーペンです。手帳やノートに使う場合は淡い色を使うと裏移りが少なく使えるます。実際に使うと、色を塗りながら伸ばしていく感覚で使えるので色塗りが楽しくなる1本です。手帳に色をつけたい方はぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか? ちなみに写真はMDノート。最近は色々なノートに試して使っています。
ZIG「クリーンカラー リアルブラッシュ」
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