あえて紙でパスワードを管理する「パスワードブック」がおすすめな3つの理由

アカウント&パスワードブック

新しいWEBサービスやアプリが増える反面、増え続けるIDやパスワード…。個人情報流出やハッキングも増える中、アカウント管理って大変ですよね。

今はソフトウェアやアプリを使ったデジタル管理が主流ですが、私は8年間メモ帳にまとめるというアナログ管理をこっそり行っていました。

実はIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)でも紙での管理を推奨していたりするんです。
https://www.ipa.go.jp/about/press/20140917.html

紙に書くアナログ管理方法もアリだと思い、パスワード管理についてご紹介します。

パスワードの理想ってどんなもの?

パスワードを設定する理想の状態は

  • 大小英文字、数字、記号をランダムで組み合わせる
  • パスワードの長さは8文字以上にする
  • アカウント毎にパスワードの使い回しをしない

この3つを満たすことでより強固なパスワードになります。自力でこのパスワードを覚えるとなると、5種類くらいまでならなんとか覚えられるかもしれないですが、実際10個、20個…と日々パスワードは増える一方。それぞれにランダムで組み合わせたパスワードを覚えるのは超大変。というか自力では厳しいです…無理です。そこで必然的に必要になるのがパスワード管理。

パスワード管理方法は主に2種類

パスワードの管理方法は大きく分けて2つあります。

  • デジタル管理…パスワード管理ソフトやアプリを使う方法
  • アナログ管理…ノートに書いてパスワードをメモしておく方法

今だとパスワードをデジタル管理方法としては

  • EvernoteやExcelなどメモソフト管理をする
  • PasswordやmSecureなどのアプリで管理する

メモソフト使うかアプリなどで管理するか、この2つのどちらかを使用している人が圧倒的に多いと思います。クラウドサービスを利用すると、デバイス間で同期できるようになりパスワード管理がかなり楽になるのが利点です。

アナログ管理とデジタル管理のデメリットは同じ

アナログ管理の方法自体、賛否両論ありますよね。アナログ管理で真っ先に思いつくデメリットは

  1. 盗まれたらどうするの?
  2. 紛失したらどうするの?
  3. 1つにまとめているのって危なくない?

という紛失と流出のリスク。アナログ管理は、持ち運ばないのが前提です。とはいえ、デジタル管理でも、ソフトウェアやオンラインストレージに虚弱性が見つかり個人情報が流出するリスクもあると思います。
つまり
アナログ管理は家に泥棒が入ってパスワードが盗まれるリスクが生まれ
デジタル管理はPCが虚弱性やハッキングされパスワードが流出するリスクが生まれる
双方に流出するリスクがあり、それは似たような確率で存在すると…やまぐちは思います。

アナログ管理をおすすめする3つの理由

1、使用している管理ソフトが5年、10年続くとは限らない

今まで8年間パスワードのアナログ管理を行っていたのですが、一番の利点はコレ!デジタル管理を行った時は、そのサービスが終わったりトレンドが変わった場合移行が必要になります。パスワードを移行する手間とリスクもあって大変。アナログ管理は一元管理でき長期的な保存が向いています。

2、何に登録したか経緯を追うことができる

気付くと登録が増えているのが「メルマガ」メルマガも個別にIDパスワード登録が必要になると、数がパンパなく増えます!メルマガや加入サービス一覧を書いてどれに加入しているかざっくり管理すると分かりやすく、数年後メルマガが終了したりサービスが違う管理会社に移行した時にメモっていれば、過去の経緯をさかのぼることができます。

3、発行したIDとメールアドレス管理が楽

サービスに新規登録する際、ID登録確認メールを保存してどのサービスに登録しているか分かる状態にしていました。この管理方法のデメリットはメールアドレスに依存されること。それこそ5年前くらいまでフリーメールの主流がhotmailだったのに今はGmailの時代に。どのメールアドレスでどのサービスに登録したか、収集つかなくなることを避けるのに便利です。

アナログ管理におすすめなノート「アカウント&パスワード」

password_book01

そんなこんなで購入したのが、ハイタイドさんのIDとパスワードをまとめる「アカウント&パスワード」メモブック。
パスポート型のミニサイズで全78ページもあり、結構の量がまとめられます。

アカウント&パスワードブック1枚目

開いてみると1ページ目に注意書きがあります。

この商品はパスワードなどの個人情報の記録および管理用のノートであり、個人情報の保護を目的とし安全を保障するものではありません。

出典:ハイタイド

パスワードやIDなど1冊で管理できる反面、紛失のリスクも気になりますよね。万が一のときのためIDを伏字にするとか配慮した方がよいよーというアラートです。

password_book03

記入ページのフォーマットは

  • 日付
  • サイト名
  • ID/ユーザーネーム
  • パスワード
  • URLアドレス
  • 備考ノート欄

それぞれ記入する事ができます。まるごと1ページに1アカウントの情報が書ける広々したフォーマットです。

記入例はこのようなイメージ。

アカウント&パスワードブックフォーマット

画像元:ハイタイド

使ってみて、1ページに1アカウントは使いやすく、備考欄も多いのでいつ何のために登録したが書きやすく便利でした。ちょっと改善してほしい点は、パスワードは定期的に変えたいのでパスワード欄が固定だったこと。パスワードは備考欄に書くことにしました。
書いたものを消すことも多いなーと思ったのでフリクションと合わせて使っています。

フムフムパスワード管理まとめ

紙に書く方法は抵抗がある方も多いと思いますが、方法論の1つとしては全然アリだと思います。デジタル管理は便利で楽だし、アナログ管理はデジタルではカバーできない面をサポートしてくれて、それぞれにメリット・デメリットがあると思います。どんなツールを使うのが一番良いか、使いやすく便利で安全なものを探してみてはいかがでしょう!

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