のりがつきにくいハサミ !コクヨの「エアロフィット」感想レビュー

コクヨ「エアロフィット」グルーレスタイプはのりがつきにくいハサミ
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コクヨの人気商品「エアロフィット」を購入しました! のりが付きにくく、軽くシャープな切れ味が特徴のハサミです。

エアロフィットの種類や持ち手の違い、気になる使い心地や切れ味をご紹介します。

目次

「エアロフィット」はのりがつきにくいハサミ!

コクヨ「エアロフィット」グルーレスタイプはのりがつきにくいハサミ

コクヨの「エアロフィット(AIROFIT)」は、のりがつきにくい、普段使いにもってこいのハサミです!

エアロフィットは、シャープな切れ味! 写真は、エアロフィット グルーレス ウェーブハンドルモデル。

▼サイズはこちら

  • 全長 18㎝
  • 刃渡り 7㎝

コクヨ「エアロフィット」グルーレスタイプはのりがつきにくいハサミ

エアロフィットの特徴は「スムーズ開閉機構」と鋭角仕上げの刃の力で、軽くなめらかな切れ味です。

ちなみにハサミが壊れたときは、真ん中のキャップを外すと分解できます。分別して捨てられるのでエコロジー!

エアロフィットは全部で3種類

コクヨのハサミはラインアップが豊富です! エアロフィットシリーズは3種類の刃×3つの持ち手の形×カラフルなカラーから選べます。

やまぐちがエアロフィットを買おうとしたところ種類が多く、どれを買おうか迷ったので、それぞれの特徴を簡単にご紹介。一番のポイントは刃の種類。

  • スーパーグルーレスタイプ
  • グルーレスタイプ
  • スタンダードタイプ

3つの刃によって切れ味が変わります。

スーパーグルーレスタイプ

エアロフィットの中で、一番切れ味が良いのがスーパーグルーレスタイプ

従来のハサミに比べると、「約20倍」切れ味が長持ちします! 性能が良い分一番お値段も高いです。

グルーレスタイプ

エアロフィットの中で、コスパが良いのがグルーレスタイプ

従来のハサミに比べると、「約10倍」切れ味が長持ちします! 値段と性能が一番お手頃なモデルです。

スタンダードタイプ

エアロフィットの定番モデルが、その名の通りスタンダードタイプです。

グルーレスタイプとスーパーグルーレスタイプはスタンダードタイプより性能が良くなったモデルになります。

持ち手の種類も豊富!

コクヨ「エアロフィット」グルーレスタイプウェーブハンドル

特徴的なハサミの持ち手。「エアークッション構造」というハンドルで、空洞になっている部分が指への負担を少なくしてくれます。

コクヨ「エアロフィット」グルーレスタイプはのりがつきにくいハサミ

エアロフィットシリーズには3種類の持ち手があります。

  1. スリムハンドル…一般的な持ち手
  2. ワイドハンドル…幅広い持ち手
  3. ウェーブハンドル…左右非対称のハンドル

写真はウェーブハンドルです。

エアロフィットの使い心地は?

コクヨ「エアロフィット」グルーレスタイプはのりがつきにくいハサミ

エアロフィットはサクサク切れます! 「これぞハサミ!」というような定番のハサミより、切れやすいイメージです。テープも切ってみましたが、確かにベタつきにくい印象です。

エアロフィットのフムフムポイント

airofit-06

  • コスパが良くテープ類に強い
  • 種類が多くシリーズの違い分かりづらい
  • 手の大きい人は持ちづらいかも

エアロフィットグルーレスは、値段と性能のバランスが良くガムテープなど、べたつきやすいテープ類に強いハサミです。

気を付けたいポイントは、公式ページを見ると、エアロフィットだけで20種類以上あり、刃のタイプやカラーや細かいモデルの違いがイマイチ分かりにくいです。今回は、なるべく分かりやすくまとめてみました。

持ち手ですが、以前スリムハンドルを使っていましたが、スリムは少々持ちづらかったです。男性や手の大きい方は、ワイドハンドルの方が使いやすいと思います。今回はウェーブハンドルを購入しましたが、個人的には使いやすいです!

ウェーブハンドルのカラーは3種類あるのでスタンダードなハサミが欲しい方にはおすすめです。

コクヨ「エアロフィット」グルーレスタイプはのりがつきにくいハサミ

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