第9回東京蚤の市でブラブラしていた時に思わず目に飛び込んできた海外のペンに一目惚れ! ドイツの文房具メーカーSCHNEIDER(シュナイダー)のベースボールペンという珍しいペンです。万年筆のような書き心地と可愛いボディーの色合がたまらない水性ボールペンをご紹介。
scosで思わずひとめぼれしたペン!
やまぐちは前もってペンを調べたり、試し書きしてからペンを買うのですがコレは思わず衝動買いしちゃいました! 東京蚤の市のscosで見つけたカラフルな海外のペン「ベースボール」という珍しいペン。
ドイツのメーカーの「ベースボール」ペン
「ベースボール」はドイツの文房具メーカーシュナイダー社のローラーボールペンです。日本ではあまりローラーボールという名前で呼びませんが、海外だと水性インクのボールペンのことをローラーボールと呼ぶそうです。
ベースボールペン
ベースボールはこんなペン
ベースボールペンはキャップ・ボディー・握るところ…と細かく分解できます。買ったときはペンが入っていないので、これからリフィルを差し込んでいきます╭( ・ㅂ・)و
リフィルはベースボール専用のカートリッジです。インクとペン先が一体型になっている珍しいタイプ。インクがなくなるとペン先ごと交換できるので、滑らかな書き心地が続くとのこと!
リフィルはボディにブスッと刺さすだけなので、とっても簡単!
ペンのグリップは三角軸なので握りやすく、万年筆に近い書き独特の書き心地です。
リフィルの色見本
リフィルは黒・赤・青・緑などノートや手帳に便利な定番カラーが揃っています。
リフィルにはキャップが付いているので(↑写真のカラーの部分)色を変えたい時に、リフィルを抜いてキャップをつけるだけで簡単に変えられます。
ベースボール インクカートリッジ
今回は東京蚤の市の限定パックだったのでペン本体+リフィル3本(ランダム)が付いていました(╹◡╹) 色んなカラーに入れ替えて楽しく使えます!
ベースボールペンのフムフムポイント
万年筆みたいな気持ちのいい書き味!
三角ボディーが持ちやすい!
なかなか売っていない
ペンを持つ感覚は、子供用のペリカン万年筆(ペリカーノジュニア)に近いイメージです。三角形のボディーが持ちやすく、描き心地もたまりません!
万年筆のような書き心地と、ペンのボディが海外ならではの可愛く鮮やかなカラーでとても気に入っています(*´◡`*)
ベースボールペン
▼こちらの記事もおすすめ [blogcard url=”https://www.fumufumu89.com/tokyonominoichi-9/”]
コメント