システム手帳の超定番!おすすめブランドまとめ

Filofax(ファイロファックス)
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毎年悩む手帳のシーズン。綴じ手帳も良いですが「システム手帳をデビューしようかな?」と考えている方も多いはず。システム手帳が初めての方から、革やブランドにこだわりたい上級者の方も、押さえておきたい人気のシステム手帳ブランドをまとめました。2017年の新作モデルやグッドデザイン賞を受賞した手帳など、さまざまなシステム手帳をご紹介します。

目次

ASHFORD(アシュフォード)

アシュフォードは、システム手帳、リフィル、バインダーなど取り扱う日本を代表するシステム手帳のブランドです。アッシュフォードではバインダーのことを、自分を着飾る洋服に例えて「ジャケット」と呼びます。システム手帳の要である、リングの直径のサイズも選べるのがアッシュフォードならではのポイント。

アッシュフォードのおすすめの人気のデザインは「ルガード

シンプルでありながら美しいデザインのルガードはベルギー140年の歴史と日本の職人の技が詰まった手帳です。サイズごとに内側のデザインが異なるのもポイント。

アッシュフォードの特徴

  • ベーシックものから斬新なものまでデザインが豊富
  • リングの直径のサイズが選べる
  • リフィルの種類も豊富で手帳と合わせて使いやすい
  • 価格帯は1万円台~3万円台が目安

Filofax(ファイロファックス)

ファイロフォックスは、1920年に誕生したイギリスの老舗ブランドです。国際規格となるバイブルサイズ、リフィルサイズ、 6穴リングメカニズム…などのサイズの原点は全てファイロファックスからはじまっています。まさにシステム手帳のパイオニア! 世界40カ国以上で販売されている、洗練されたデザインが魅力的なブランドです。

ファイロファックスの定番は「ザ・オリジナル

初代のファイロファックスの特徴である、一枚革をカッティングし1枚1枚手作業で縫い上げて作られた手帳です。

A5サイズの新商品「クリップブック

ノートとシステム手帳が合体したような手帳です。2017年春に新色も登場。カジュアルで使いやすく、カスタマイズのバリエーションが豊富で使うのが楽しみになるシステム手帳です。カラーも豊富で、ブルー・ホワイト・レッド・グリーンやスケルトンタイプなどカラフルで奇抜なデザインが特徴です。

ファイロファックスの特徴

  • システム手帳の老舗メーカー
  • 黒や茶色だけでなくビビットな色も多い
  • リフィルが豊富で専用パンチもある
  • 価格帯は1万円台~2万円台が目安

knoxbrain(ノックスブレイン)

KNOX(ノックス)

画像出典:KNOX(ノックス)

ノックスブレインは、日本で最初にバイブルサイズのシステム手帳を発売した国内ブランドです。獏(バク)の印象的なロゴマークは「悪い夢(ネガティブな心)を食べて、良い夢(ポジティブな心)を運ぶ」という意味が込められています。ビジネスシーンで使いやすく、女性向けのデザインのシステム手帳も数多くあるブランドです。

第25回 日本文具大賞2016グランプリに輝いた「ルフト

ルフト(LUFT)」は第25回日本文具大賞2016 機能部門グランプリを受賞しました。軽くて薄い究極のミニマムシステム手帳です。表紙のカバーは一枚本革を使用。180度フルフラットに開くのも魅力的です。

新登場の「PREZIO(プレジオ)

日本の職人技が生み出す美しい手帳。国産の牛革を使いメイドインジャパンにこだわったデザイン。A5サイズ・バイブルサイズの2種類。

ノックスブレインの特徴

  • 男性だけでなく女性向けのデザインも多い
  • 国産にこだわりがある
  • リフィルの種類も豊富でデザインが綺麗
  • 価格帯は7000円台~3万円台が目安

フランクリン・プランナー‎

フランクリン・プランナー‎は、世界で2100万人に愛させるアメリカで誕生したシステム手帳のブランドです。「7つの習慣」という独自のタイム・マネジメント・システムが特徴的で、多彩なリフィルから自分に合うリフィルを選んで使います。他のシステム手帳との違いは細かいフォーマットのリフィル。徹底的に「タスク」や「優先項目」を管理するビジネス向けのマネジメント手帳です。

女性におすすめのカラーも充実

男性向きのカバーが多くありましたが、女性でも使えるカラーもあります。季節ごとに新色も続々登場。

またフランクリンプランナーは手帳本体より「リフィル」で有名です。‎

1日1ページや、1日2ページなど多彩なリフィルから選べます。お手持ちのバインダーと合わせて使っても○

フランクリン・プランナーの特徴

  • タスク管理を徹底的に行うビジネスマン向け
  • 手帳本体よりリフィルで有名なブランド
  • 価格帯は7000円台~1万円台が目安

Davinci(ダ・ヴィンチ)

ダビンチは、1890年(明治23年)創業の老舗文具メーカーレイメイ藤井のシステム手帳です。ノート・筆記用具・レザーアイテムなどのステーショナリーを手掛ける一方、システム手帳の「Davinci(ダ・ヴィンチ)」シリーズが人気を博しています。システム手帳をはじめて使う方におすすめのリーズナブルな価格のものから、選び抜かれた革を使った本格的な高品質な手帳まで、幅広い層に人気のブランドです。

ダビンチの定番「ダ・ヴィンチ グランデ オイルレザー

シンプルでいて飽きが来ない、使いやすいシステム手帳です。

ダビンチの気になるリフィル「スマートフォンケース

システム手帳にスマフォも一緒に入れて、一体型として使う「リフィル」です。スマートフォンをケースに入れたまま操作ができるところもポイント。

ダビンチの特徴

  • リーズナブルな価格が人気
  • ビジネスマン向けのデザインが多い
  • 価格帯は3000円台~3万円台が目安

Bindex(バインデックス)

バインデックスは、手帳といえば能率手帳で有名な、日本能率協会マネジメントシステムセンターが生んだシステム手帳のブランドです。ビジネスシーンで使いやすい手帳のデザインと、300種類以上の豊富なリフィールが特徴です。ミニ・バイブル・A5などの豊富な手帳のサイズと、1日1ページ、2週間、月間などの細かいリフィルから選んで使うことができます。

2015年度グッドデザイン賞を受賞した「セオリア

人とシステム手帳のシームレスな関係をコンセプトに作られたシステム手帳。ムダな動きが行われないよう設計されたデザイン。

バインデックスの新作「アルモ 

軽やかさが特徴のホースレザーを2種類のテイストにチューニング。内側は、カードにシールポケット・ペンホルダーなど機能性も抜群です。

バインデックスの特徴

  • ビジネスマンに人気のブランド
  • 能率手帳を愛用している方におすすめ
  • 価格帯は5000円台~3万円台が目安

Brelio(ブレイリオ)

ブレイリオは、1997年創業の革製品のブランドです。コードバン素材を用いたシステム手帳を中心商品とし販売をスタートしました。4代に渡り継がれる確かな技術を持つ職人の手によって作られています。牛革や水牛革などのモデルも多く展開しています。

人気の定番「コードバン

最高革を使い作られたシステム手帳です。品質は牛革の2倍の強度をもつと言われています。

ブレイリオの特徴

  • ビジネスマンに人気のブランド
  • 品質にこだわりのあるかた向け
  • 価格帯は2円台~3万円台が目安

IL BISONTE (イル ビゾンテ)

イルビゾンテは、ワニー・ディ・フィリッポがデザインするイタリアのバッグ・革製品のブランドです。革に刻印されたバッファローのロゴマークが印象的。イルビゾンテの特徴は、使い込むほどに魅力が増すヌメ革。使えば使うほど馴染む革の風合いが特徴で、大事に育てたくなる手帳です。彼氏や旦那さんのプレゼントにもおすすめです。

イルビゾンテのシステム手帳

バッファローが刻印された風合いのあるデザイン。使い込むほどに味がでる革は10年使えば全く別物のような味のある色味に変化していきます。

イルビゾンテの特徴

  • 革製品やヌメ革が好きな人におすすめのブランド
  • 彼氏や旦那さんのプレゼントにもおすすめ
  • 価格帯は1万円台~5万円台 相場は3、4万円

 

システム手帳を選ぶフムフムポイント

やまぐち的システム手帳ブランドまとめ

  • アシュフォード…男性のビジネス向け
  • ファイロファックス…定番の人気ブランド
  • ノックスブレイン…多彩なリフィルと国産へのこだわり
  • フランクリン・プランナー‎…タスク管理したい方
  • ダ・ヴィンチ…低価格~高価格まで幅広い
  • バインデックス…男性・女性のビジネス向け
  • ブレイリオ…男性のビジネス向け
  • イル ビゾンテ…ヌメ革が好きな人におすすめ

個人的には各ブランドを一言でまとめるとこのようなイメージです。

システム手帳というと高級感がありビジネスで使うイメージが強いですが1つ1つのブランドを見ていくと、デザイン性が高いブランドやメイドインジャパンにこだわりがあるメーカなど様々です。

毎年買い替える綴じ手帳も良いですが、革を育てたりリフィルを選んだり自分でカスタマイズして使い続けていくシステム手帳もおすすめです。

 

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