ほぼ日手帳やEDiT手帳など1日1ページ手帳のフリースペースや、お気に入りのノートにちょっとイラストを描きたい…と思うことはありませんか? 今回は手帳やノートに描いたイラストに色を塗るときにおすすめのちょっと便利なカラーペンをご紹介します(╹◡╹)
これ1本で8色使える「ぺんてるマルチ8」
ぺんてるマルチ8は色鉛筆感覚で使えるおすすめカラーペンです。 芯の太さは2mmと太いので折れにくく、広い面積を塗るのに最適です。使いたい色にクリップを回転させてキャップを押せば芯が出てきます。
日本版と海外版ではペンのデザインと、カラー芯の色が違います。
■ぺんてるマルチ8日本版
日本版のカラーは赤色・緑色・青色・黄色・茶色・オレンジ・PPCノンコピー(水色)・シアゾノンコピー(ピンク色)の8色。ノンコピーの芯で書いたものは、コピーした時に線が写らない色なので下書きに便利です。
■ぺんてるマルチ8海外版(プリズムメイト)
ペンテルマルチ8の海外版はプリズムメイトという名前で発売しています。ペンホルダーの部分が黄色・オレンジ・水色・黒の4色のビビットのデザインが特徴です。日本版と海外版の両方芯の好きな色の替え芯に入れ替えても使えるので、お気に入りのイラストを描くときによく使う色合いのカラーリングにカスタマイズしても○
折れにくいカラーシャープペン「カラーイーノ」
カラーイーノ(Color Eno)はカラー芯が入ったシャープペンです。0.7mmと少し芯が太いので折れにくく、消しゴムで消しやすいのが特徴。やまぐちは、イラストの下絵を書く時にアタリをつけるカラーシャープペンを探していました。何種類か買って試してみたのですが、カラーイーノが一番折れにくい! カラーシャープペンは芯の強度が弱いものが多く、すぐボキボキ折れてしまうものが多かったです…。お値段もお手頃なのでイラストにササッと色を付けるのにおすすめです。
■カラーイーノ
サインペン感覚で使える「フリクションカラーズ」
フリクションカラーズ(Frixion Colors)はこすると消えるカラーペン。大人気のフリクションのカラーペンでイラストを描くときに間違ったりはみ出しても消せるのが特徴です。イラストを描いて一部を消せば、ボーダーやドットなど可愛い絵柄が簡単に描けます。ペンの太さが太めなので、サインペンを使うような感覚でイラストを描くときにおすすめです。
■フリクションカラーズ
ボールペンならこれ1本「フリクションボール4」
人気の4色ボールペンイラストを描くならフリクションボール4がおすすめです。書いてせるフリクションシリーズの人気のボールペンで、好きな替え芯を入れてカスタマイズして使うと便利!一般的な0.5mmと細めの0.38mmと使いやすい替え芯をつかうのがおすすめです。
■フリクションボール4
イラストにおすすめのカラーペンまとめ
今回4種類ご紹介しましたが、ペンの種類で分けるとこんな感じです。
- ぺんてるマルチ8…色鉛筆
- カラーイーノ…シャープペン
- フリクションカラーズ…サインペン(感覚)
- フリクションボール4…ボールペン
個人的には手帳にボールペン+ぺんてるマルチ8の2本の組み合わせが一番便利に使えました! ほとんど気にならないとは思いますが、手帳やノートの紙質によっては裏移りが気になる場合もあるので、よく使う手帳やノートに試し書きしてからガッツリ使うのがおすすめです。
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